相模原市立双葉小学校

先日開催された「さがみ風っ子展」のポスターコンクールにおいて、本校から２名の児童が見事入賞しました！

本日の昼休みには、校長室にて賞状を授与しました。２名とも、自分の作品が認められたことに、ちょっぴり照れながらも大変嬉しそうな表情を見せていました。

いよいよ６月になり、子どもたちが楽しみにしている水泳学習が始まります。

それに先立ち、先日、教職員を対象とした心肺蘇生研修を実施しました。

講師としてお招きしたのは、南消防署麻溝台分署の皆さんです。心臓マッサージの正しい方法や、AED（自動体外式除細動器）の操作方法について、実演を交えながら、とても分かりやすく教えていただきました。

今回の研修で学んだことを生かし、職員一同、子どもたちが安全に水泳学習に取り組めるよう、万全の体制で臨んでまいります。
ご家庭でも、お子さんと一緒にプールの約束などを確認してみてください。

相模原市では、地域全体で子どもたちを育むため、中学校区ごとに小学校と中学校が連携する取り組みを進めています。

本校も、麻溝台中学校と連携し、お互いの授業を参観したり、子どもたちの健やかな成長のために何ができるか、そのために私たち教職員がどのような役割を果たすべきかを話し合っています。

先日も、麻溝台中学校の授業を見学させていただきました。その後、両校の職員が集まり、子どもたちにとってより良い教育環境を築くために必要なことについて、活発な意見交換を行いました。

昨年度までは朝の時間にオンラインで行っていた講話朝会ですが、今年度から「校長講話」としてお昼の時間に場所を移して実施することになりました。年間３回の予定で、その第１回目を開催しました！

なぜ対面式にしたかというと、校長先生の言葉を子どもたちに直接届けたいという思いがあったからです。また、全校児童で集まって話を聞くという貴重な経験を積んでほしいという願いもあります。

今回は、日頃から子どもたちの安全を見守ってくださっている「みまもり隊」の方々をお招きし、どのようなお気持ちで活動されているのか、お話を伺いました。子どもたちからは、自然と拍手や感謝の言葉が聞かれ、温かい雰囲気の中で会を終えることができました。

２年生が音楽集会で「ありがとうの花」を発表しました。「ありがとう」の気持ちを伝えたい人を思い浮かべながら歌いました。たくさんの子どもたちが「おうちの人に『ありがとう』の気持ちを伝えたい！」と張り切っていました。気持ちは伝わったでしょうか。伝わっていたら幸いです！

さわやかな初夏の風が吹く中、３年生と５年生が協力してスポーツテストを行いました。今回の種目は、校庭でのソフトボール投げと、体育館での長座体前屈・反復横跳び・立ち幅とびの４種目です。

５年生は３年生に優しくルールを教えたり、記録を測ったりとお兄さんお姉さんらしい姿を見せてくれました。３年生も、緊張しながらも「がんばるぞ！」と意欲満々。一生けんめいな姿がとても印象的でした。

双葉小学校では、４年生以上の各クラスの代表（代表委員）と各委員会の委員長が集まり、様々な議題について話し合う「代表委員会」を行っています。
それを企画・運営しているのが、５・６年生の運営委員会です。
今回は「全校児童がふわふわ行動をするためにはどうすればよいだろう」という議題に対して、それぞれの立場でできることを考え、伝え合いました。
自分のこととして真剣に考え、発表する姿はとてもすてきでした。

４・５・６年生によるクラブ活動がスタートしました。

この活動を通して、学年の枠を超えた新しいつながりや発見が生まれることを期待しています。子どもたちが主体的に、そして何よりも楽しく取り組めるように支援していきます。

朝から、そら豆のさやむき体験をしました。
そら豆を五感をつかって観察し、給食に出てくるのを楽しみにしていました。給食では、みんな「そら豆あった。」と嬉しそうに食べる姿が見られました。

　先日、５年生になって初めての調理実習が行われました！内容は「じゃがいもをゆでる」と「お茶をいれる」でした。それぞれのグループに分かれ、みんなで協力し合いながら慎重に作業を進めていたようです(*^^*)
　この調理実習を通じて、料理の楽しさを再確認できたことと思います。これからもみんなでたくさんのことを経験し、成長していけることを願っています。