相模原市立双葉小学校

今日は3年生を対象に「だいふくもち」を読んでいただきました。初めはワクワクして声が出ていた子どもたちも、話が進むにしたがって、真剣な表情で聞いていました。主人公のごさくはどいったいこへ行ってしまったのか・・・。ちょっと不思議なお話でした。

子どもたちは理科の実験が大好きです！

先日は「明かりをつけよう」で電気が通るものと通らないものを調べる実験をしました。

「どんな物をテスターにはさむと明かりがつくのかな？」
「あ、予想通りだ！鉄は電気を通した。明かりがついたよ！」
「木は電気を通さないね。」
など、友だちと結果を伝え合いながら楽しく学ぶことができました。

これからもたくさんの理科の発見ができるとよいですね！

　１２月１３日にファイヤースクールが行われました。

　南消防署の方々と地域の消防団の方々にご協力いただき、講話や体験コーナーで貴重な時間を過ごすことができました。

　講話では「火事が起きたときの煙の動き」や「火災報知器について」などについてお話を聞きました。
　また、体験コーナーでは、「煙体験」や「１１９番通報体験」「消火器取扱い体験」を通して実際に火事が起きたときにどのように行動すればいのかを学びました。

　ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

3年生は総合的な学習の時間で「地域のすてきをみつけよう」をテーマに学習をしています。

今回は『こもれびの森が自然豊かな場所になるようにどんぐりの木を植樹しよう！』をめあてとし、植樹体験をしました。

どんぐりの苗を一つ一つていねいに植えていく子どもたち。
小さな苗が倒れないように苗を杭に結びつけ、最後に水をかけました。
活動後の子どもたちは達成感にあふれていました。また、「楽しかった！」とたくさんの笑顔を見ることもできました。


ＮＰＯ法人の方々にご支援いただき、貴重な体験を行うことができました。ありがとうございました。

子どもたちが植えたどんぐりの苗がぐんぐんと大きくなるとともに、こもれびの森がいつまでも自然豊かな森でありつづけることを願っています。

3年生は、総合的な学習の時間で「地域のすてきをみつけよう」をテーマに学習に取り組んでいます。

双葉小学校の近くには「こもれびの森」があります。

今回は森の宝物探しをしました。自然豊かな森の中に入り、まつぼっくりやどんぐりなどを拾うことができました。見慣れない植物や昆虫を発見して嬉しそうな子どもたちの姿も見られました。

森の宝物を使ってクラフトをするのが楽しみですね！

3年生は理科で「太陽の光を調べよう」という学習をしました。

先日は鏡を使った実験にチャレンジしました。

「はね返した日光が当たったところの温度はどうなるのかな？」
グループで協力しながら実験を進め、0枚・1枚・3枚と鏡の枚数を増やし温度を記録しました。

実験結果から、はね返した日光を重ねるほど、日光が当たったところは明るく、あたたかくなることが分かりました。

これからも実験や観察を通して、学習の楽しさを味わったりさまざまな発見をしたりしてほしいと思います。