相模原市立双葉小学校

保健室から

６月（白紙）１０月（緑紙）にチェックしました。
４年生頃は幼年期から思春期に変わる変化の時期です。生活リズムをととのえて『１０歳の壁』を難なくクリアしていって欲しいと思います。
早寝がむずかしくなっているお子さんは、お家の方も声をかけないことが増えているかもしれません。なにも言われないとその生活が固定されてくるので、一緒にお子さんのカードを見ながら振り返りをお願いします。

１枚目：６月に全くできていなかった早寝が、１０月は全部クリアできています。朝ご飯も食べることができています。感想に「がんばった」と書いてありますが、その一言がよく伝わってきました。

２枚目：６月は全くできていなかった宿題は１０月は全部できていますが、まだまだ課題のある項目が残っています。１０月の感想に「どれだけ自分ができているか、できていないかわかった」と書いてあるので、これからのやる気に期待できそうです。

３枚目：１０月の感想に「できなさそうな所があったので、そこを心がけた」と書いてあり、６月全くできていなかった早寝がすべてクリアできています。これを機会に早寝も習慣にしていって欲しいと思います。

　４年生は、博物館とスケート教室に行ってきました。
博物館では、昔の人々の暮らしの様子や道具について知ることができました。
　また、銀河アリーナでスケートを体験しました。スケート靴のはき方やすべり方、止まり方などを指導員さんに教えていただきました。初めてスケートを体験する子もいましたが、指導員さんの話を良く聞き、楽しんで活動する様子が見られました。

今日は、道徳「世界の小学生」の学習で、ニュージャージー日本人学校とオンラインでつないで授業をしました。
ニュージャージー日本人学校には、昨年度まで双葉小学校にいらっしゃった先生が働いています。
アメリカと日本をオンラインでつないで、どのような学びができるかを事前に相談し、今回の道徳の授業を行うことになりました。
オンラインでは、わたしたちの学校とアメリカの学校との違いの説明を聞いたり、こちらから質問をしたりして交流しました。
学習後の感想では、
「時差があってびっくりした。」
「法律が違うから放課後の過ごし方が違うことに驚いた。」
「将来、ニュージャージーに行ってみたくなった。」
などがありました。
思い出に残る貴重な学びの時間となりました。

今日のテーマは「社会の中で役立つプログラミング」でした。
レゴを使ってグループごとに作ったモデルが
社会の中でどのように役立つのか、
または役立っているのかを考えながら作成しました。
授業の終わりの発表では、
「災害現場で重いものを運ぶことができるモデル」や、
「レストランでお客さんに料理を運べるモデル」など、
身近な生活と関連させながら、楽しく学習することができました。

今日は２年生が４年生を招待してくれて、一緒に遊びました。
今週の降雪で校庭の状態が心配されましたが、
元気に外で遊ぶことができました。
最後には、２年生がプレゼントを渡してくれて、
みんなが笑顔の時間となりました。

今週はペア学年活動です。
３学期は、下の学年の皆さんが、上の学年と一緒に遊ぶ
準備を進めています。
今日は、２年生の実行委員が４年の教室を訪ねて来てくれました。
木曜日の遊びの時間が楽しみです。

銀河アリーナで行われたスケート教室に行ってきました。
子どもたちは、実行委員が考えたスローガンをもとに、リンクの上を楽しみながら滑っていました。
スケート教室の先生からは、滑るときの姿勢や足の向きなど、上達するためのコツをたくさん教えていただきました。

４年生は、国語で
「よりよい高学年になるための決意表明文を書こう」
という学習をしています。
今回、５年生から「若あゆ報告会」として
体験学習のまとめを伝えてもらいながら、「高学年」についてのインタビューなどをして交流しました。
今回の学習でのつながりを、次年度に繋げてほしいと思います。

４年生の書き初めのお題は「出発」。
１２月の授業と、冬休みの宿題で練習した成果を発揮しました。

昼休みに、２年生と４年生のペア学年活動がありました。

交流実行委員が中心となって、２年生に楽しんでもらえるようにルールや進め方を考えました。
１組２組は氷おに、３組はドッチビーをして遊び、各クラスとても盛り上がりました。