相模原市立双葉小学校

５年生では、「環境」をテーマに総合の学習を進めています。
今日は、栄養士の先生をゲストティーチャーにお迎えして
学校の給食がどのようにできているかや残食の行方について
学習をしました。
ここでの学習をつなげて、自分たちにできることを見つけていこうと思います。

調理実習で白玉団子を作り、お茶をいれてみんなで『ホッ』と団らんタイムを体験しました。白くてもちもちしている白玉団子に、お好みできなこや蜜をつけて、みんな満面の笑みで食べていました。

作り方を覚えたので、今度はぜひお家の人と一緒に、『ホッとタイム』をつくることができたらいいですね。

総合で育てている大根の収穫をしました。
寒くても、根を張って、しっかりと成長していました。

今回収穫した大根は、栄養士の先生と相談して給食に出していただくお願いをしています。楽しみですね！

　新しい年がスタ一トしました。５年生は、６年生に向けてさらなる飛躍を願って、「希望」という字を書きます。
　背筋を伸ばして、気持ちを込めて書きました。
（今回書いたものは、書き初め展で飾られます。）

　１２月８日（金）、助産師さんから命や性についてのお話をしていただきました。
　小学校高学年になると、体の変化や心の変化が見られ、少しずつ大人へと成長していく段階に入ります。自分の命の誕生について、そして自分の命の大切さや体の変化について、たくさんのお話を聞くことができました。

　「産んでくれたお母さんにお礼を言いたいです。」「不安なことや悩みあったら、周りの人に相談したい。」「骨盤の形が男女で異なるのがびっくりした。」「自分の人生を、大事にしていきたい。」など、驚きや発見、感謝や今後に向けてなど、様々な感想が見られました。

この学習をきっかけに、自分自身を大切にし、お互いのことも大切にし合える人になってほしいなと思います。

　今日は、食塩とミョウバンが水にどのくらい溶けるか、その限界に挑戦しました。

食塩は５０mLにスプ一ン５杯前後、
ミョウバンは１杯が水に溶け切る量だという結果がでました。

物によっては水に溶け切れなかったり、溶ける量がそれぞれ違ったりすることがわかりました。

５年生の調理実習では、お米の炊き方を学んだり、お味噌汁を作ったりしています。
「ちょっとこげちゃった」「おいしい〜！」など、グル一プによって感想は様々ですが、自分たちで作ったご飯をじっくりと味わっていました。

５年生では、「もののとけ方」学習しています。
水に食塩や片栗粉を入れて、そのとけ方を観察しています。

食塩を水に溶かすと、ただの水のように見えましたが、蒸発させたり重さを量ったりして調べた結果、とけて見えなくなってしまっても、食塩はしっかりと水に溶けているということが、わかりました。

今は、コ一ヒ一シュガ一や片栗粉ではどのようにとけるのか、実験中です。

１０月に植えた大根などの野菜が、少しずつ育って来ました。
それと同時に、雑草も元気よく育ってきました。
今日は、１組が様子を見に行って、少し草むしりをしました。

大きく美味しく育つといいですね。
収穫まであと少し。楽しみです。

　音楽科の授業で、打楽器を使って友だちと音を重ね合わせたり、呼びかけ合いのようにリズムを組み合わせたりして、楽しみました。
　途中で何小節目を奏でているか、わからなくなる場面もありましたが、友だちの楽器の音色や響きをよく聴きながら、音の重なりを感じることができました。